師走ですね。
こんにちは。
オーナーの大野です。
今年も早いもので残すところあと1ヶ月を切り、20日ほど。繁華街や商業ビル、飲食店はクリスマスの飾りつけがされているところも多くなりました。
日本の旧暦で言えば「師走」ですが、最近はあまり表現としては見かけなくなっているような気がします。私の体感ではありますが、10年前、20年前と比べて四季が曖昧になってきているのに伴って、旧暦の示す季節感が薄らいでいることも原因かもしれません。
しかし、とはいうものの12月を表す「師走」は季節そのものの温度や天候を表すというよりは人々の生活を風刺したものが語源となっているので、元号が「令和」となった現在でも多くの人に当てはまるように思います。
前置きがながくなりましたが、12月と言えば思い起こされることは何でしょうか。イベントとしては「クリスマス」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、日常的なことを思い返すと何と言っても「大掃除」ではないでしょうか。
日本では会社や学校は4月、または9月を起点として営業年度を数える事が多いですが、暦としては1年の区切りでありますし、税務的な区切りも個人は1~12月の1年で決算を迎えますね。1年間の出来事や事業内容を振り返り、まとめ上げをする為にも「大掃除」をするには良いタイミングなのかもしれません。
しかしながら、いざ「大掃除」をしようと動き始めると、会社・事務所では意外と保存しておかなくてはならない書類等が出て来たり、日常的には使うものでは無いが季節によっては使う什器がでてきます。家庭では何と言っても「思い出」に関わるものではないでしょうか。私の家庭でも子ども関係の物は捨てられません。極端な話し、空き箱を利用した工作物など客観的に見れば何だか分からず価値が見いだせない(笑)でも簡単には捨てることは出来ないものです。
そんな時に(子どもの工作物は極端ですが)ぜひトランクルームを活用して頂けたら、と私は思っています。
私自身、日頃の整理整頓は得意ではありませんし、雑多なオフィスでも個々人の一定の利便性・快適性があるとも思っています。しかしながら、ある一定の量を超えた書類の山や私物の山に関しては、本人の管理能力の範囲を超えてしまっているものがほとんどでしょう。実際に確認してみると1ヶ月以上も前の書類が未分類で起きっぱなしだったり。。。
日常的に不要なものを処分していくことを個々人が習慣としていくことも勿論大事ですが、快適な空間を意識して作っていくことも会社であれば事業効率性向上につながりますし、家庭であれば寛ぎの空間を確保できることは心の安らぎにも繋がるのではではないでしょうか。
トップページにも書かせて頂いていますが、皆さまの生活を快適にするお手伝いができればという思いからMoreStorage(モアストレージ)を立ち上げております。トランクルームを有効活用し、ぜひ快適な生活を手に入れて頂ければ幸いです。
レンタル収納・トランクルームをお探しならモアストレージ文京大塚